最初は緊張されている様子でしたが、しっかり大きな声で自己紹介をされました。
フラワーデイの利用者様も最初は「この子たち誰?」と構えた感じでしたが、神経衰弱のゲーム(おにぎりの具)(昭和の歌手)(お寿司)など一緒にされ、笑顔が見られ楽しまれていました。
中学生には「昭和の歌手」の神経衰弱は難しく、「だれ??」と苦戦されていました。
二日目は、おやつレクで「ホットケーキ」を利用者様と一緒に作っていただきました。
上手に焼いてくれました。
中学校の先生もちょうどタイミング良く来られたので、一緒に召し上がっていただきました。
利用者様は、孫か、ひ孫を見るような感じで、とても穏やかな表情で過ごされていました。
「若い子が来てくれたら、見てるだけで元気になるわぁ」と終日にこやかでした。
後日、生徒さんお二人から丁寧なお礼のお手紙を頂戴いたしました。
今回のように職業体験を通して、若い方たちの福祉業界への関心が更に深まればと願います。
またレクリエーションの内容については、日々楽しんでいただけるようにマンネリ化しないよう、心がげていきたいと思っています。