今回は入居者さまと共に、各階を飾り付けてみました。
飾りながら「俺は仏教やで!」と笑いながら「あそこに付けようや」、「もうちょっと、こっちやで。背が届かんか?」など。
飾る係はスタッフで、アイデアは入居者さまが行う形となりました。
毎回、戦後直後のお話は心に響きます。
戦後皆さまが、私達には計り知れないようなご苦労を積み重ねた事により今があり、冗談も言える時間が持てるのだと思います。
入居者さまの笑顔に感謝をし、フラワーホームで過ごされる時間が楽しく感じられますようにスタッフ一同頑張ります。
昼食はオムライスでした。
入居者の皆さま、お口一杯に頬張り、口の端にチョッとケチャップが付いていたり、エビフライも尻尾まで召し上がられる方もおられ、歯が丈夫なのだと感心しました。
食べ終わると「お腹いっぱいやわ」と嬉しい笑顔が見られました。